NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<
1570>が反発。日経平均の2倍の値動きを想定したボラティリィティの高さが特長のETFだが、前週末は英国のEU離脱ショックで1700円を超える記録的な急落をみせたが、売買代金も5920億円をこなし今年最大、マーケットの視線を一身に浴びた。きょうも個人投資家を中心に短期筋の資金を飲みこみ、目先リバウンド含みの動きをみせるなどその動向に市場の注目が集まっている。売買代金は9時45分現在、東証1部上場企業のトップのトヨタ自動車<
7203>の2倍近い水準をこなしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)