住石HDが反発、豪州ワンボ社からの受取配当金寄与し上期最終利益は計画上振れ
住石ホールディングス<1514>が反発している。15日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、最終利益が4億円から7億5000万円(前期比5.5%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
主力の石炭取引で、輸入炭の入着時期のずれ込みなどが響き、売上高は90億円から70億円(同17.3%減)へ、営業損益は1000万円の黒字から1500万円の赤字(前年同期比2300万円の黒字)へ下振れたものの、今年9月に豪州ワンボ社からの受取配当金を受領したことなどから、最終利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
主力の石炭取引で、輸入炭の入着時期のずれ込みなどが響き、売上高は90億円から70億円(同17.3%減)へ、営業損益は1000万円の黒字から1500万円の赤字(前年同期比2300万円の黒字)へ下振れたものの、今年9月に豪州ワンボ社からの受取配当金を受領したことなどから、最終利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS