日本アジアグループ<
3751>が大幅反発している。東京証券取引所が13日の取引終了後、同社の100%子会社であるKHC<
1451>の東証2部市場への新規上場を承認したことを受けて、売り出しに伴う売却益の発生などを期待した買いが入っている。
KHCは、住宅建設用地の分譲及び仲介から、グループ共通の建築部門での設計・施工による住宅建設までをワンストップで提供。上場予定日は3月19日で、上場に際し日本アジアGは133万4000株を放出する予定だ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)