貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

1431 Lib Work

東証G
730円
前日比
-13
-1.75%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
46.4 5.07 0.88 21.07
時価総額 176億円
比較される銘柄
日本ハウス, 
サンヨーH, 
KHC
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

★本日の【イチオシ決算】 チェンジ、ラクオリア、CKD (2月12日)

※決算発表の集中期間(1月24日~2月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
 1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信
 2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信
 3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
 1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信
 2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。


1)本日(2月12日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【チェンジ <3962> 】 ★10-12月期(1Q)経常は8.3倍増益・通期計画を大幅超過
 ◆20年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比8.3倍の25.6億円に拡大して着地。ふるさと納税サイトを手掛けるパブリテック事業の収益が急拡大したことが寄与。昨年6月のふるさと納税制度変更に絡む混乱が収束し、寄付金額が急増した。また、主力のNEW-ITトランスフォーメーション事業はデジタル人材育成関連を中心に案件獲得が好調だった。
  第1四半期実績だけで、通期計画の12.8億円をすでに2倍も上回っており、業績上振れが期待される。

 ● サプライズな決算発表・業績修正

 共同PR <2436> [JQ]  ★今期経常は30%増で3期連続最高益、2円増配へ
 ◆19年12月期の連結経常利益は前の期比12.8%増の5億円で着地。続く20年12月期も前期比29.7%増の6.5億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はPR市場が拡大するなか、定期契約獲得を強化するほか、マーケティングPRを中心にスポット案件の拡大を目指す。
  同時に、今期の年間配当は前期比2円増の12円に増配する方針とした。
  併せて、映像・WEB制作会社のアーツエイハンと資本業務提携し、同社を持ち分法適用関連会社化することも明らかにした。

 システムサポ <4396>   ★上期経常は47%増益・配当実質3倍増額、株式分割も発表
 ◆20年6月期上期(7-12月)の連結経常利益は前年同期比47.4%増の3.7億円に拡大して着地。物流関連の基幹システム更新案件やクラウドシステム導入案件などの受注が好調だった。
  同時に、5月末現在の株主を対象に、1→2の株式分割を実施すると発表。これを踏まえ、期末一括配当を従来計画の6円→10円に修正した。年間配当は実質3.3倍の増額となる。

 AIins <4488> [東証M]  ★今期経常を61%上方修正
 ◆20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億9300万円→3億1000万円に60.6%上方修正。代理店による好調な顧客獲得を背景に、主力の「DX Suite」クラウド版の新規契約数が伸びる。新製品「AI inside Cube」の導入台数が計画を上回ることも上振れに貢献する。

 ラクオリア <4579> [JQG]  ★前期経常を一転黒字に上方修正
 ◆19年12月期の連結経常損益を従来予想の0.8億円の赤字→0.2億円の黒字に上方修正。研究用消耗品や外注費の見直しに加え、複数プロジェクトの追加試験が翌期にずれ込んだことが寄与。為替相場が好転したことも利益を押し上げた。

 那須鉄 <5922> [東証2]  ★今期経常を17%上方修正、配当も100円増額
 ◆20年3月期の連結経常利益を従来予想の14.9億円→17.5億円に17.4%上方修正。増益率が95.8%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。ETC設備工事やトンネル換気設備工事など道路施設関係の受注好調が収益を押し上げる。
  足もとの堅調な業績や旧砂町工場の売却益が発生したことを踏まえ、期末一括配当を従来計画の100円→200円(前期は150円)に大幅増額修正した。

 CKD <6407>   ★今期経常を90%上方修正
 ◆20年3月期の連結経常利益を従来予想の24.6億円→46.8億円に90.2%上方修正。減益率が54.7%減→13.7%減に縮小する見通しとなった。延期されていた半導体設備投資の再開や次世代通信設備への投資拡大を背景に、半導体関連向け流体制御機器などの販売が伸びることが寄与。自動機械部門の収益性改善が進むことも上振れに貢献する。
  併せて、発行済み株式数の1.45%にあたる100万株の自社株を消却すると発表。

 日本KFC <9873> [東証2]  ★今期経常を一転65%増益に上方修正
 ◆20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の45.5億円に急拡大して着地。割安なセットメニューや新商品の投入などを背景に、ケンタッキーフライドチキンのチェーン売上高、客数がともに好調に推移したことが寄与。原価率の改善や経費最適化が進んだことも大幅増益につながった。
  業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の14億円→49億円に3.5倍上方修正。従来の52.9%減益予想から一転して64.7%増益見通しとなった。

2)2月13日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■取引時間中の発表
  ◆本決算:
   <3405> クラレ
   <7956> ピジョン
   など10社
  ◆第1四半期決算:
   <2874> ヨコレイ
   など3社
  ◆第2四半期決算:
   <1431> リブワーク [東M]
  ◆第3四半期決算:
   <1925> 大和ハウス     ★
   <5020> JXTG      ★
   など36社

 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <2502> アサヒ       ★
   <2579> コカBJH
   <2587> サントリBF
   <3197> すかいらーく
   <3436> SUMCO     ★
   <3656> KLab
   <3659> ネクソン      ★
   <3667> enish
   <3765> ガンホー
   <4004> 昭電工       ★
   <4251> 恵和 [東2]
   <4324> 電通グループ
   <4477> BASE [東M]
   <4487> スペースマ [東M]
   <4565> そーせい [東M]   ★
   <4587> ペプドリ
   <4596> 窪田製薬HD [東M]
   <4755> 楽天        ★
   <4912> ライオン
   <5110> 住友ゴ
   <6235> オプトラン
   <6481> THK
   <6619> WSCOPE
   <7685> バイセル [東M]
   <8113> ユニチャーム
   など111社
  ◆第1四半期決算:
   <3672> オルトP
   <6095> メドピア [東M]
   <7800> アミファ [JQ]
   など22社
  ◆第2四半期決算:
   <6728> アルバック
   など18社
  ◆第3四半期決算:
   <1951> 協エクシオ
   <1963> 日揮HD
   <3088> マツキヨHD
   <3397> トリドール
   <4088> エアウォータ
   <4344> ソースネクス
   <4974> タカラバイオ
   <5021> コスモHD
   <6584> 三桜工
   <7201> 日産自       ★
   <7518> ネットワン
   <8593> 三菱Uリース
   <8729> ソニーFH
   <8830> 住友不
   <9076> セイノーHD
   など185社
  合計386社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均