カネコ種苗が反落、第2四半期は施設材で需要一巡し営業36%減益
カネコ種苗<1376>が反落。前週末6日取引終了後、17年5月期第2四半期累計(2016年6月~11月)の連結決算を発表し、売上高は239億円(前年同期比3.9%減)、営業利益は3億1500万円(同35.8%減)と減収減益だったことが嫌気されている。
カボチャの輸出やレタスの国内販売が伸長したほか、除草剤の需要が増えたものの、雪害復旧需要が一巡し施設材が伸び悩み大幅な減益に繋がった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高581億円(前期比変わらず)、営業利益20億5000万円(同4.4%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
カボチャの輸出やレタスの国内販売が伸長したほか、除草剤の需要が増えたものの、雪害復旧需要が一巡し施設材が伸び悩み大幅な減益に繋がった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高581億円(前期比変わらず)、営業利益20億5000万円(同4.4%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)