2025年04月15日13時25分 パソナ---大幅反発、第3四半期赤字決算もあく抜け感が優勢に パソナ<2168>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業損益は12.8億円の赤字で、前年同期比59.5億円の損益悪化となっている。12-2月期は13.2億円の赤字で、同20.2億円の損益悪化に。ベネフィット・ワンの売却影響に加えて、BPOソリューションでも大型受託案件がピークアウトのもよう。ただ、大幅な業績悪化は想定線、短期的なあく抜け感が優勢となっている様子。なお、代表取締役グループ代表兼社長CEOの南部氏の退任も発表。 《ST》 提供:フィスコ