信用
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247A Aiロボティクス

東証G
2,498円
前日比
+45
+1.83%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
23.7 11.74
時価総額 284億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:STGは大幅続伸、アスアがストップ高


<3692> FFRI 1807 -256
大幅下落。13日の取引終了後に25年3月期第2四半期の業績を発表し、売られている。売上高は10.44億円(前年同期比9.6%増)、経常損失は0.28億円(前年同期は経常利益0.63億円)と赤字に転落した。なお、同社グループは事業拡大に向けてセキュリティエンジニアを中心に増員を進めているため、人件費が先行して発生している他、売上高に占めるセキュリティ・サービスの割合が増加しているため、売上高が下期に集中する傾向にあるが、期初の計画通りに進捗しているとしている。

<5858> STG 2185 +275
大幅続伸。13日の取引終了後に25年3月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は28.69億円(前年同中間期比20.5%増)、営業利益は1.81億円(同278.5%増)と大幅増収増益となっている。マグネシウムダイカストの部品売上げが伸びたことにより、タイ子会社及び国内の売上高が大幅に伸びており、特に自動車部品の伸びが顕著であったことが要因としている。また、売上高の増加により営業利益も大幅に増加、人件費の増加は賃上及び増産による人員増加の影響という。

<246A> アスア 791 +100
ストップ高。25年6月期第1四半期の売上高は3.63億円(前年同期比21.3%増)、経常利益は0.24億円(同74.9%増)と順調に業績を伸ばしている。売上増の要因は、コンサルティング事業でのコンサルティングサービス「TRYESサポート」実施件数の増加及び安全活動支援の定額クラウドサービス「TRYESレポート」の販売拡大、CRMイノベーション事業でのモビリティ領域の拡大、通信ネットワークソリューション事業でのビジネスフォン及びネットワーク関連機器の増加等としている。

<247A> Aiロボティクス 2541 -285
反落。25年3月期第2四半期の売上高は前年同期比89.7%増の63.35億円、経常利益は同52.2%増の11.61億円と好調だった。主力ブランドである「Yunth」から「生VCホワイトクリアフォーム」「美白ハンドセラム」を発売しブランドラインナップを拡大、「生VC美白美容液」や美容家電ブランド「Brighte」も好調に販売数を伸ばしている。ただ、ここのところ株価は堅調で13日も年初来高値を更新していることやVC売りの思惑から、本日も年初来高値を更新したあと売りに押されている。

<5137> スマートドライブ 1772 +80
続伸。13日の取引終了後に24年9月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高21.73億円(前年同期比27.2%増)、経常利益1.71億円(前年同期は0.26億円の経常損失)と、経常黒字に転換した。リカーリング売上高は3.40億円(前年同期比32%増)と過去最高。リカーリング売上比率も59%(前年同期は58%)と安定的に推移している。あわせて25年9月期通期売上高は30.79億円(前年同期比42%増)、営業利益は3.01億円(同72%増)と予想している。

<4495> アイキューブド 1379 +31
続伸。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は9.03億円(前年同期比29.7%増)、営業利益は2.11億円(同54.1%増)、経常利益は2.12億円(同54.8%増)と好調だった。売上高は、CLOMO事業でOEM提供による新規顧客の獲得が進んだことに加え、投資事業で営業投資有価証券の売却による売上が発生し前年同期比で増加した。売上原価は、CLOMO事業で製品リリースが減少し、減価償却費も減少したが、投資事業における売上原価の発生により全体としては前年同期比で増加した。

《ST》

 提供:フィスコ

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