貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4477 BASE

東証G
308円
前日比
+1
+0.33%
PTS
311円
23:42 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
180 2.58 20.71
時価総額 357億円
比較される銘柄
テモナ, 
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ラクーンHD

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新興市場銘柄ダイジェスト:MTGは続伸、GMOTECHがストップ安


<4431> スマレジ 3060 +60
続伸、年初来高値更新。6日の取引終了後に24年10月度の月次登録店舗数の推移を発表し、好感されている。有料プラン登録店舗数は、前月比994店増加の3万9327店と順調に推移している。また、登録店舗数全体に対するアクティブ店舗数(無料プランを含む)の割合は30.6%と、前月比で0.1ポイント上昇した。なお、今回の24年10月度の情報をもって、店舗数の月次開?を終了するとしている。

<7806> MTG 1566 +52
続伸。6日の取引終了後に24年9月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。売上高を718億円(7.2%増)に、結経常利益は43億円(26.5%増)に上方修正した。売上面については、ReFaブランドがヘアケアシリーズを中心に引き続き販売が好調に推移した。また利益面にいても、売上増に伴う粗利益増加に加え、為替差益の影響等により、前回予想を上回る見込みとなったという。

<6026> GMOTECH 6810 -1500
ストップ安。6日の取引終了後に、24年12月期第3四半期の業績を発表し、売られている。売上高は52.41億円(前年同期比17.2%増)、営業利益は6.60億円(同41.7%増)、経常利益6.86億円(同46.6%増)と堅調だったが、投資家の期待には届いていない模様だ。同社グループの集客支援事業は昨年度に続き、顧客基盤を拡大し、売上高を増加させており、不動産テック事業についても、顧客数を着実に増加させることに加え、ストック売上を拡大させている。

<4477> BASE 237 -4
反落。24年12月期第3四半期の業績を発表、売上高は112.97億円(前年同期比35.5%増)、経常利益は8.14億円(前年同期は経常損失4.10億円)と黒字に浮上した。BASE事業の流通総額は、月間売店数及び1ショップあたり月間平均GMVがともに増加した。オンライン決済サービス「PAY.JP」事業では、既存加盟店及び新規加盟店両方が引き続き増加、事業資金提供サービス「YELLBANK」事業では、機能改善等の効果で期初想定を超えて利用ショップ数及び利用金額が増加している。

<4258> 網屋 2820 +93
続伸。24年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高は47.40億円(5.3%増)、経常利益は4.68億円(17.3%増)と一転増益に上方修正した。4月より開始した同社ログ管理製品「ALog」の完全サブスクリプション化が堅調なスタートを切り、他のサービスにおいても順調な受注傾向となった。また、営業利益率が想定を上回ったこと、保険解約返戻金による営業外収益が発生したことに加え、当初想定していた営業外費用の発生の見込みがなくなったことが要因としている。

<6177> AppBank 93 0
朝高後、値を消す。6日の取引終了後にGMO TECHとのアプリ外課金事業の共同推進に関してメディア運営企業として参画することを発表し、好材料視されている。同社が運営するメディア「AppBank.net」が有するトラフィックと、GMO TECHが有するアプリ外課金サービス「GMOアプリ外課金」やGMOインターネットグループのリソースを活かし、アプリ外課金事業を推進すると共に、ゲームをはじめとしたアプリ市場の活性化と発展への貢献を図るとしている。

《ST》

 提供:フィスコ

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