理想科学が9月中間期営業利益予想を上方修正
理想科学工業<6413>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を372億円から382億円(前年同期比9.7%増)へ、営業利益を22億円から29億円(同57.5%増)へ上方修正した。
印刷機器事業における販売は概ね計画通りだったものの、売上高・営業利益に関する為替の影響が想定を上回った。なお、営業外損益で為替差損の計上を見込むことから、純利益は19億円(同1.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
印刷機器事業における販売は概ね計画通りだったものの、売上高・営業利益に関する為替の影響が想定を上回った。なお、営業外損益で為替差損の計上を見込むことから、純利益は19億円(同1.6%増)の従来見通しを据え置いている。
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