日経平均は152円高、引き続き米経済指標に関心
日経平均は152円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、鉱業、鉄鋼、輸送用機器、石油石炭製品が値上がり率上位、空運業、証券商品先物、繊維製品、その他製品、電気機器が値下がりしている。
日経平均は堅調に推移している。米国では今晩、6月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、8月の米消費者信頼感指数が発表される。
《SK》
提供:フィスコ