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ストラテジスト、パニックに陥らないよう助言=米国株

 本日は世界中の株式市場が急落している。軟調な米経済指標が相次ぐ中で、投資家は米国が景気後退に向かうのではないかと懸念している。

 日経平均は12.4%暴落し、1987年以来最大の下げ幅を記録した。韓国のコスピ指数も8.7%急落。欧州ではストックス600が2%超下落している。米国株もダウ平均は再び1000ドル超急落している。

 しかし、この急落にもかかわらず、何人かのストラテジストは、現時点でパニックに陥らないよう助言している。とはいえ、米大手銀のテクニカルアナリストは「これは何か大きなことの予兆かもしれない」とも述べていた

 ストラテジストのコメントは以下の通り。

 1、投資家はこのボラティリティを受け入れるべき。これは投資家にとって買いの好機と見ている。われわれはこのボラティリティを受け入れるべきと考えており、人々が恐れているときにリスク資産へ配分するために、この状況を有利に使わなければならない。

 2、マグニフィセント7の中で最近非常に不安定な動きを見せているテスラ<TSLA>だ。しかし、もっと全般的に言えば、これら7つの銘柄のどれかが急落するたびに、それは買いのチャンスと見ている。ボラティリティは今後も上昇を続けるかもしれないが、まだ管理可能だと述べている。


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