フォーバル---一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会とESG経営推進に関する連携に合意
フォーバル<8275>は11日、一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会と、2024年6月6日にESG経営の普及を目指し、「ESGマーク認証制度」および「ESGアドバイザー制度」の推奨に関する連携に合意したと発表。
ESG経営には多岐にわたる要件が必要とされるが、その中で中小・小規模企業の経営者が重要な要件を厳選し、持続可能な社会と企業の成長のための指針となる第三者認証(ESGマーク認証制度)を展開するSP2との連携合意に至った。
この取り組みは、中小・小規模事業者が抱える社会的課題に対する認識や支援体制についての考えが一致し、「社会価値創出」を目指すフォーバルの経営理念とも親和性があり、高いシナジー効果が期待できるとしている。
今回の合意では「ESGマーク認証制度」の推奨、ならびに自社におけるESGアドバイザーの育成を推進することで、中小・小規模企業のESG経営の拡大とコンサルティングサービスの向上を目指す。
《SO》
提供:フィスコ