さくらさくが今期業績予想を上方修正、利用園児数が計画上回る
さくらさくプラス<7097>は13日の取引終了後、24年7月期第2四半期累計(23年8月~24年1月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、経常利益の見通しを5億5200万円から6億5000万円(前期比19.7%増)に上方修正した。
今期の売上高予想は167億7300万円から171億円(同23.5%増)に引き上げた。積極的な園児の受け入れを進めた結果、施設の利用園児数が予想を上回った。販売用不動産の売却やコスト削減効果も寄与する。1月中間期の売上高は前年同期比8.1%増の71億800万円、経常利益は同3.0倍の1億8600万円だった。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高予想は167億7300万円から171億円(同23.5%増)に引き上げた。積極的な園児の受け入れを進めた結果、施設の利用園児数が予想を上回った。販売用不動産の売却やコスト削減効果も寄与する。1月中間期の売上高は前年同期比8.1%増の71億800万円、経常利益は同3.0倍の1億8600万円だった。
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