<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に日本アクア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、日本アクア<1429>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
14日の取引終了後、24年12月期の単独業績予想を発表しており、売上高310億500万円(前期比9.4%増)、営業利益31億円(同7.6%増)、純利益20億9200万円(同4.4%増)を見込み、年間配当予想を前期比2円増の34円にするとした。
首都圏における都市再開発や地方における製造設備の新設などにより、断熱材施工の市場は堅調に推移すると見込む。また、アクアモエンNEO工事の比率上昇に伴い施工単価も上昇する見通しで、建築物部門が業績拡大を牽引する。
なお、23年12月期決算は、売上高283億4100万円(前の期比10.4%増)、営業利益28億8100万円(同23.7%増)、純利益20億400万円(同29.4%増)だった。
今期は増収増益見通しながら、営業利益で35億円前後を見込む市場予想に届かないことから、株式市場の一部には失望感も出ており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
14日の取引終了後、24年12月期の単独業績予想を発表しており、売上高310億500万円(前期比9.4%増)、営業利益31億円(同7.6%増)、純利益20億9200万円(同4.4%増)を見込み、年間配当予想を前期比2円増の34円にするとした。
首都圏における都市再開発や地方における製造設備の新設などにより、断熱材施工の市場は堅調に推移すると見込む。また、アクアモエンNEO工事の比率上昇に伴い施工単価も上昇する見通しで、建築物部門が業績拡大を牽引する。
なお、23年12月期決算は、売上高283億4100万円(前の期比10.4%増)、営業利益28億8100万円(同23.7%増)、純利益20億400万円(同29.4%増)だった。
今期は増収増益見通しながら、営業利益で35億円前後を見込む市場予想に届かないことから、株式市場の一部には失望感も出ており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS