サムティ---決算期を11月期から12月期に変更
サムティ<3244>は24日、2月27日に開催予定の第42期定時株主総会の承認を前提に決算期を毎年11月30日から毎年12月31日に変更し、第42期定時株主総会開催予定の2月27日を効力発生日として、定款の一部を変更することを発表。
同社の事業年度は、毎年12月1日から翌年11月30日までとしているが、国際基準に事業年度を合わせ、グローバル経営基盤を強化するとともに、事業運営の効率化を図り、適時・適切な経営情報の開示を目的として、同社の事業年度を毎年1月1日から12月31日までに変更する。
同社は、現行定款第35条(事業年度)の変更だけでなく、現行定款の第12条(招集)、第13条(定時株主総会の基準日)、第36条(期末配当及び基準日)及び第37条(中間配当及び基準日)に、所要の調整を行う。また、第43期事業年度は、2023年12月1日から2024年12月31日までの13か月間となるため、経過措置として附則を設ける。
《SI》
提供:フィスコ