フロンティMが3日ぶり反発、三立土建グループと資本・業務提携へ
フロンティア・マネジメント<7038>が3日ぶりに反発している。前週末22日の取引終了後、子会社フロンティア・キャピタル(FCI)が、福島県を地盤とする建設会社である三立土建(福島県下郷町)グループと資本・業務提携を行うと発表しており、好材料視されている。
フロンティア・マネジメントグループが数多くの地域企業向けコンサルティングで培ったノウハウを生かし、三立土建グループと一体となって経営を推進することで、三立土建グループの成長ポテンシャルの確実な実現及び企業価値の更なる向上、ひいてはそれを通じた地域活性化が期待できると判断したという。なお、23年12月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
フロンティア・マネジメントグループが数多くの地域企業向けコンサルティングで培ったノウハウを生かし、三立土建グループと一体となって経営を推進することで、三立土建グループの成長ポテンシャルの確実な実現及び企業価値の更なる向上、ひいてはそれを通じた地域活性化が期待できると判断したという。なお、23年12月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS