<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にプラコー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、プラコー<6347>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
11月10日に発表した第2四半期累計(4~9月)単独決算は、売上高17億200万円(前年同期比65.1%増)、営業損益2億500万円の赤字(前年同期7700万円の赤字)と赤字幅が拡大した。成型機の売り上げ計上が順調に進んだことで売上高は大幅な増収となったものの、大型工事についてコストが前倒しに発生したことが損益を悪化させた。
同社では、コスト上昇の影響が顕在化している状況を勘案し、24年3月期の営業利益予想を2億8000万円から2億500万円(前期比6.5%増)へ下方修正した。これを受けて株価は下落したものの、11月20日安値215円が底値として意識され、底値圏でもみ合う時価水準は下値拾いの好機とする見方も出ており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
11月10日に発表した第2四半期累計(4~9月)単独決算は、売上高17億200万円(前年同期比65.1%増)、営業損益2億500万円の赤字(前年同期7700万円の赤字)と赤字幅が拡大した。成型機の売り上げ計上が順調に進んだことで売上高は大幅な増収となったものの、大型工事についてコストが前倒しに発生したことが損益を悪化させた。
同社では、コスト上昇の影響が顕在化している状況を勘案し、24年3月期の営業利益予想を2億8000万円から2億500万円(前期比6.5%増)へ下方修正した。これを受けて株価は下落したものの、11月20日安値215円が底値として意識され、底値圏でもみ合う時価水準は下値拾いの好機とする見方も出ており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS