関通の8月中間期業績は計画上振れで着地
関通<9326>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が55億7900万円から56億2000万円(前年同期比10.0%増)へ、営業利益が1億200万円から1億5800万円(同17.3%減)へ、純利益が5500万円から1億600万円(同6.2%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
作業・運賃の値上げに加えて、利益率の高い冷凍冷蔵の顧客が増加したことが要因。また、本社機能における人員配置及び採用コストの見直し、広告費の圧縮、自社システム開発費用が想定を下回ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
作業・運賃の値上げに加えて、利益率の高い冷凍冷蔵の顧客が増加したことが要因。また、本社機能における人員配置及び採用コストの見直し、広告費の圧縮、自社システム開発費用が想定を下回ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS