東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで
26日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、141円台を維持する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を前に米10年債利回りと米2年債利回りは下げ渋り、ドルは売りづらい。一方、日本株のほか中国・香港株も弱含み、やや円買いに振れやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円84銭から141円18銭、ユーロ・円は155円67銭から155円92銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1057ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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