ミニストップ、不採算店整理やデリバリー拡充で3~5月期営業赤字縮小
ミニストップ<9946>はこの日の取引終了後、3~5月期(第1四半期)決算を発表。売上高は前年同期比5.0%減の195億1600万円、営業損益は前年同期実績(7億2900万円の赤字)から赤字幅縮小となる5億2400万円の赤字となった。
加盟店からの収入や商品供給高は堅調だったものの、直営店売上高が減少し全体の売上高を押し下げた。不採算店舗の整理完了やデリバリーサービス・Eコマースの拡充、無人コンビニの拡大などにより、利益面の改善は進んだ。なお、通期の増収黒字見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
加盟店からの収入や商品供給高は堅調だったものの、直営店売上高が減少し全体の売上高を押し下げた。不採算店舗の整理完了やデリバリーサービス・Eコマースの拡充、無人コンビニの拡大などにより、利益面の改善は進んだ。なお、通期の増収黒字見通しは据え置いている。
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