ファーマFが7日ぶり反発、タカラバイオとの業務提携開始を手掛かり視
ファーマフーズ<2929>が7日ぶりに反発した。6日の取引終了後、タカラバイオ<4974>との業務提携の開始を発表しており、手掛かり視されたようだ。
ファーマFはバイオメディカル部において、大学や企業の研究者向けに、生体内のタンパク質を網羅的に分析するプロテオーム解析などの受託サービスを提供する。一方、タカラバイオは幅広い濃度範囲におけるタンパク質を一度に定量するサービスを展開している。今回の提携によりファーマFは受託サービスにおいて、タカラバイオと相互に協力して販促活動を実施する。
出所:MINKABU PRESS
ファーマFはバイオメディカル部において、大学や企業の研究者向けに、生体内のタンパク質を網羅的に分析するプロテオーム解析などの受託サービスを提供する。一方、タカラバイオは幅広い濃度範囲におけるタンパク質を一度に定量するサービスを展開している。今回の提携によりファーマFは受託サービスにおいて、タカラバイオと相互に協力して販促活動を実施する。
出所:MINKABU PRESS