ABEJAが冴えない、大規模言語モデル活用のサポート拡大発表も利益確定売り
ABEJA<5574>が冴えない。3日の取引終了後、DX(デジタルトランスフォーメーション)化支援に向けたソフトウェア群「ABEJA Platform」を巡り、大規模言語モデルの実装を前提とした戦略策定やビジネスプロセスの構築など、サポート領域を拡大すると発表した。これを手掛かり視した買いが先行したが、朝方の上昇が一服した後は利益確定目的の売りに押されて軟化した。
同社は2018年から大規模言語モデルの研究開発を進め、今年3月以降、ABEJA Platformに搭載し顧客企業に提供してきた。人材開発やAI倫理コンサルティングなどを含め、広範囲で実用的なサポートを提供していくという。
出所:MINKABU PRESS
同社は2018年から大規模言語モデルの研究開発を進め、今年3月以降、ABEJA Platformに搭載し顧客企業に提供してきた。人材開発やAI倫理コンサルティングなどを含め、広範囲で実用的なサポートを提供していくという。
出所:MINKABU PRESS