富士石油がしっかり、航空向けバイオ燃料のプラント基本設計開始を手掛かり視
富士石油<5017>がしっかり。17日の取引終了後、持続可能な航空燃料(SAF)を目的生産物とするバイオ燃料製造事業を検討するなか、製造プラントの基本設計を開始したと発表した。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
袖ケ浦製油所における年間約18万キロリットルのSAFの製造と、2027年度の供給開始を想定する。伊藤忠商事<8001>の知見などを活用しつつ、最終投資判断に向けた検討を進めていくとしている。
出所:MINKABU PRESS
袖ケ浦製油所における年間約18万キロリットルのSAFの製造と、2027年度の供給開始を想定する。伊藤忠商事<8001>の知見などを活用しつつ、最終投資判断に向けた検討を進めていくとしている。
出所:MINKABU PRESS