日本プロセスが23年5月期業績及び配当予想を上方修正
日本プロセス<9651>がこの日の取引終了後、23年5月期の連結業績予想について、売上高を84億円から88億円(前期比10.7%増)へ、営業利益を7億8000万円から8億6500万円(同11.6%増)へ、純利益を5億3500万円から6億4500万円(同21.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を17円から18円へ引き上げた。
全てのセグメントにおいて受注環境が好調に推移していることに加えて、第6次中期経営計画で取り組んでいる「人材育成のための大規模案件請負の推進」や「トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上」の取り組みによる生産性向上や、第4四半期の受注状況などを勘案したという。なお、年間配当予想は35円(前期33円)となる。
同時に発表した第3四半期累計(22年6月~23年2月)決算は、売上高65億3000万円(前年同期比15.9%増)、営業利益6億8800万円(同24.4%増)、純利益5億700万円(同37.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
全てのセグメントにおいて受注環境が好調に推移していることに加えて、第6次中期経営計画で取り組んでいる「人材育成のための大規模案件請負の推進」や「トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上」の取り組みによる生産性向上や、第4四半期の受注状況などを勘案したという。なお、年間配当予想は35円(前期33円)となる。
同時に発表した第3四半期累計(22年6月~23年2月)決算は、売上高65億3000万円(前年同期比15.9%増)、営業利益6億8800万円(同24.4%増)、純利益5億700万円(同37.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS