日ダイナミクはカイ気配、23年3月期営業益予想と期末配当計画を上方修正
日本コンピュータ・ダイナミクス<4783>がカイ気配を切り上げている。同社は1日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の10億円から11億円(前期比22.0%増)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高予想も従来の210億円から230億円(同11.9%増)に上方修正。IT関連事業で既存顧客の新領域案件獲得などが想定以上に伸長したほか、パーキングシステム事業で駐輪場利用料収入が増加したことが主な要因だという。
また、期末配当計画を従来比6円増額の13円とすることもあわせて発表。これにより、中間配当7円を加えた年間配当は20円(前期は14円)となる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年03月03日 11時13分
売上高予想も従来の210億円から230億円(同11.9%増)に上方修正。IT関連事業で既存顧客の新領域案件獲得などが想定以上に伸長したほか、パーキングシステム事業で駐輪場利用料収入が増加したことが主な要因だという。
また、期末配当計画を従来比6円増額の13円とすることもあわせて発表。これにより、中間配当7円を加えた年間配当は20円(前期は14円)となる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年03月03日 11時13分