東京為替：ドルはこの後も135円台前半で上げ渋る状況が続くか

23日午前の東京市場でドル・円は134円80銭近辺で推移。134円台後半には顧客筋などのドル買い注文が残されているが、135円台前半から後半の水準には顧客筋などのドル売り注文が残されており、ドルはこの後も135円台前半で上げ渋る状況が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円70銭から134円96銭。ユーロ・ドルは1.0603ドルから1.0622ドル、ユーロ・円は143円00銭から143円18銭。

《MK》

　提供：フィスコ