イーガーディは大幅安、第1四半期営業益13%減で上半期計画進捗率39%
イー・ガーディアン<6050>が大幅安で、昨年来安値を更新した。同社は1日取引終了後、23年9月期第1四半期(22年10~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比13.1%減の4億6900万円となり、上半期計画12億円に対する進捗率が39.1%にとどまったことが嫌気されているようだ。
売上高は同10.3%増の30億3700万円で着地。巣ごもり消費が定着したことでECサイトのカスタマーサポートが伸長した半面、センター新設による費用の増加及び一部大型案件の低収益化が影響し、全体の利益率が悪化した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同10.3%増の30億3700万円で着地。巣ごもり消費が定着したことでECサイトのカスタマーサポートが伸長した半面、センター新設による費用の増加及び一部大型案件の低収益化が影響し、全体の利益率が悪化した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS