日経平均は105円高、海外株底堅く東京市場の株価下支え要因に
日経平均は105円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、第一三共<4568>、バンナムHD<7832>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ガラス土石製品、電気機器、サービス業、化学、金属製品が値上がり率上位、保険業、銀行業、陸運業、建設業、倉庫運輸関連が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。午前の時間帯に一時軟調だったダウ平均先物が底堅く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が上昇していることが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
《SK》
提供:フィスコ