おきなわFGと滋賀銀が下げ幅拡大、英シルチェスターの保有比率が低下
海外金利に低下圧力が掛かり、銀行株が総じて軟調に推移するなか、おきなわフィナンシャルグループ<7350>と滋賀銀行<8366>が下げ幅を拡大する場面があった。この日の午前、英投資ファンドのシルチェスター・インターナショナル・インベスターズの保有比率の低下が判明したことが株価の重荷となったようだ。
5日受付で財務省に提出された変更報告書によると、おきなわFG株式のシルチェスターの保有比率は8.62%から7.53%に低下した。報告義務発生日は4日。滋賀銀株式に関しては、シルチェスターの保有割合は6.44%から5.41%に低下した。報告義務発生日は2022年12月29日となっている。
出所:MINKABU PRESS
5日受付で財務省に提出された変更報告書によると、おきなわFG株式のシルチェスターの保有比率は8.62%から7.53%に低下した。報告義務発生日は4日。滋賀銀株式に関しては、シルチェスターの保有割合は6.44%から5.41%に低下した。報告義務発生日は2022年12月29日となっている。
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