明日の為替相場見通し=ISM製造業景況指数やFOMC議事録に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩発表される米ISM製造業景況指数や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=129円90~131円10銭。
今週は6日に予定されている米12月雇用統計をはじめとして重要経済指標が立て続けに発表される。今晩の米12月ISM製造業景況指数は11月の49.0に対して48.5と一段の低下が予想されている。12月FOMCでは0.5%利上げが決まったが、その際の議事要旨も高い関心を集めそうだ。米ISM製造業景況感指数とFOMC議事録の内容次第では、相場は大きく動く可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
今週は6日に予定されている米12月雇用統計をはじめとして重要経済指標が立て続けに発表される。今晩の米12月ISM製造業景況指数は11月の49.0に対して48.5と一段の低下が予想されている。12月FOMCでは0.5%利上げが決まったが、その際の議事要旨も高い関心を集めそうだ。米ISM製造業景況感指数とFOMC議事録の内容次第では、相場は大きく動く可能性がある。
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