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後場の日経平均は367円安でスタート、三菱自やエーザイなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 25727.23 (-367.27)
TOPIX  : 1872.34 (-19.37)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比367.27円安の25727.23円と、前引け(25724.66円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の225先物は25680円-25720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.60-70円と午前9時頃から70銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は2.0%程度上昇と大幅高となっている。後場の日経平均は前場の流れを引き継いで動意薄の展開となっている。香港ハンセン指数が大幅高で、また、ダウ平均先物や上海総合指数が底堅く推移している一方、国内に目立った買い手掛かり材料が見当たらず、積極的な買いは手控えられているようだ。

 セクターでは、海運業、鉱業、医薬品が下落率上位となっている一方、銀行業、保険業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、川崎汽船<9107>、エーザイ<4523>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>が下落。一方、三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、みずほ<8411>、第一生命HD<8750>、ソニーG<6758>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、NTT<9432>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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