日経平均は120円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に
日経平均は120円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、信越化<4063>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、エーザイ<4523>、7&iHD<3382>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、輸送用機器、石油石炭製品、機械が値上がり率上位、電気・ガス業、小売業、陸運業、水産・農林業、パルプ・紙が値下がり率上位となっている。
日経平均は小動きとなっている。市場にはこのところの株式相場は短期的に下げ過ぎとの見方があり、また、朝方は軟調だったダウ平均先物が底堅い動きとなっていることなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
《FA》
提供:フィスコ