プリマは後場上げ幅拡大、23年3月期は営業利益24%増を見込む
プリマハム<2281>は後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した23年3月期連結業績予想で、売上高4410億円(前期比5.1%増)、営業利益161億円(同24.2%増)、純利益106億円(同9.1%増)と大幅営業増益を見込むことが好感されている。
同社は2月1日からハム・ソーセージや、家庭用加工食品の値上げを実施しており、この効果が期待できる。なお、22年3月期決算は、会計基準の変更に伴い売上高は前の期との比較はないものの、売上高4195億9100万円、営業利益129億6600万円(同39.6%減)、純利益97億1800万円(同31.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
同社は2月1日からハム・ソーセージや、家庭用加工食品の値上げを実施しており、この効果が期待できる。なお、22年3月期決算は、会計基準の変更に伴い売上高は前の期との比較はないものの、売上高4195億9100万円、営業利益129億6600万円(同39.6%減)、純利益97億1800万円(同31.4%減)だった。
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