セーラー広告は大幅高、非開示としていた22年3月期営業損益は黒字浮上へ
セーラー広告<2156>が大幅高となっている。同社は15日取引終了後に、これまで非開示としていた22年3月期通期の連結業績予想を公表。営業損益見通しを1000万円の黒字(前期は1億3200万円の赤字)としていることが好感されているようだ。
総売上高は前期比3.7%増の65億円となる見通し。デジタルマーケティング関連の受注がインターネット広告を中心に増加しているほか、利益面では内制化の推進による利益率の向上や販管費の抑制が寄与するとしている。また、同様に非開示としていた期末一括配当は4円(前期も4円)とする方針を明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS
総売上高は前期比3.7%増の65億円となる見通し。デジタルマーケティング関連の受注がインターネット広告を中心に増加しているほか、利益面では内制化の推進による利益率の向上や販管費の抑制が寄与するとしている。また、同様に非開示としていた期末一括配当は4円(前期も4円)とする方針を明らかにしている。
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