メディアLは大幅続落、新型コロナの影響などで22年3月期業績予想を下方修正
メディアリンクス<6659>が大幅続落し、連日で昨年来安値を更新した。同社は27日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業損益の見通しを従来の1億4500万円の黒字から4億3100万円の赤字(前期は2億3800万円の赤字)に引き下げたことがネガティブ視されているようだ。
売上高の見通しも34億8500万円から29億円(前期比16.7%増)に下方修正した。アジア地域やEMEA(欧州、中東、アフリカ)地域で新型コロナウイルスの影響により顧客の設備投資活動の停止及び遅れが発生しているほか、当初の計画を前倒して新製品の開発を進めたことから研究開発費が増加する見込みだとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも34億8500万円から29億円(前期比16.7%増)に下方修正した。アジア地域やEMEA(欧州、中東、アフリカ)地域で新型コロナウイルスの影響により顧客の設備投資活動の停止及び遅れが発生しているほか、当初の計画を前倒して新製品の開発を進めたことから研究開発費が増加する見込みだとしている。
出所:MINKABU PRESS