2022年01月24日11時09分 東製鉄---大幅反落、1-3月期収益鈍化見通しをネガティブ視へ 東製鉄<5423>は大幅反落。先週末に第3四半期決算を発表している。発行済み株式数の2.04%に当たる240万株を上限とした自社株買い実施を同時に発表しており、買い先行となったものの、その後は業績モメンタムの低下をマイナス視する動きが優勢に。10-12月期営業利益は117億円で前年同期比13.8倍、通期予想は310億円から320億円に上方修正しているものの、燃料費上昇などで1-3月期は93億円の水準に低下する見通しとしている。 《ST》 提供:フィスコ