2021年11月22日13時16分 日本製鋼所---急伸、先週末開催の説明会などが評価材料に 日本製鋼所<5631>は急伸。先週末に説明会を開催しており、評価材料とされているようだ。会社側では、セパレータ用フィルムシート装置に関して、年間48ライン程度の現状の生産能力から、早急に60ライン体制を構築すると発表しているもよう。これを受けてSMBC日興証券では、セパレータ用フィルムシート装置の売上高は22年3月期の210億円程度から、2025年までにはその3倍規模になる可能性があると試算している。 《YN》 提供:フィスコ