船井総研HDが大幅反落、第3四半期営業利益の進捗遅れを嫌気
船井総研ホールディングス<9757>が大幅続落。同社は2日取引終了後に、21年12月期第3四半期累計(1~9月)連結営業利益が46億5200万円(前年同期比28.1%増)となり、通期計画64億円(前期比28.5%増)に対する進捗率は72.7%だったと発表しており、進捗遅れが嫌気されているようだ。
売上高は経営コンサルティング事業における月次支援コンサルティングやWEB広告運用代行業務、またロジスティクス事業における物流オペレーション業務が増収で引き続き順調に推移。利益面においてはコンサルティング活動において、旅費交通費や会場代などが大幅に減少し、利益率が向上したとしている。
あわせて年間配当予想を46円から48円(前期は45円)へ増額すると発表した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は経営コンサルティング事業における月次支援コンサルティングやWEB広告運用代行業務、またロジスティクス事業における物流オペレーション業務が増収で引き続き順調に推移。利益面においてはコンサルティング活動において、旅費交通費や会場代などが大幅に減少し、利益率が向上したとしている。
あわせて年間配当予想を46円から48円(前期は45円)へ増額すると発表した。
出所:MINKABU PRESS