ニッタが続伸、22年3月期営業利益75%増に上方修正
ニッタ<5186>が続伸。1日の取引終了後、22年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を39億円から50億円(前期比74.8%増)へ増額しており、これが好感されているようだ。
原材料価格の高騰や物流費上昇の影響が懸念されるものの、第2四半期までの業績拡大基調が持続する見通し。売上高については概ね計画の範囲内で推移していることから、従来予想の800億円(同1.7%増)を据え置いた。また、期末配当予想を35円から50円にすることもあわせて発表した。これにより年間配当は85円となり、前期比15円の増配となる見込み。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年11月02日 11時46分
原材料価格の高騰や物流費上昇の影響が懸念されるものの、第2四半期までの業績拡大基調が持続する見通し。売上高については概ね計画の範囲内で推移していることから、従来予想の800億円(同1.7%増)を据え置いた。また、期末配当予想を35円から50円にすることもあわせて発表した。これにより年間配当は85円となり、前期比15円の増配となる見込み。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年11月02日 11時46分