JNSが大幅高、バリューデザ株式売却で特別利益計上へ
JNSホールディングス<3627>が大幅高に買われている。25日の取引終了後、持ち分法適用関連会社であるバリューデザイン<3960>の一部株式をアララ<4015>へ譲渡すると発表しており、これが好材料視されている。
バリューデザ株式57万6000株をアララへ譲渡することに伴い、22年2月期の連結決算で約6億5100万円の特別利益が発生する見込みとなった。なお、今回の株式譲渡により、バリューデザは同社の持分法適用関連会社から除外されるが、引き続き議決権比率12.1%を保有し、協業は継続する予定だ。同社は今後スマートフォン向け電子マネーアプリ提供事業に集中するという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年08月26日 09時35分
バリューデザ株式57万6000株をアララへ譲渡することに伴い、22年2月期の連結決算で約6億5100万円の特別利益が発生する見込みとなった。なお、今回の株式譲渡により、バリューデザは同社の持分法適用関連会社から除外されるが、引き続き議決権比率12.1%を保有し、協業は継続する予定だ。同社は今後スマートフォン向け電子マネーアプリ提供事業に集中するという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年08月26日 09時35分