ライフネットが大幅反発、国内大手証券が投資判断を引き上げ
ライフネット生命保険<7157>が大幅高で3日ぶりに反発している。大和証券が17日付で投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「1(買い)」とし、目標株価を1500円から1700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、21年4~6月に新契約件数が2万7600件となり、過去2番目となる水準を記録したことを受けて、営業費用の獲得効率を維持しており、9000件/月の足場は固まった印象と評価。9月以降、マネーフォワード<3994>との提携効果が本格的に発現する見込みであり、21年度の新契約件数を従来予想10万8000件から11万3000件に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、21年4~6月に新契約件数が2万7600件となり、過去2番目となる水準を記録したことを受けて、営業費用の獲得効率を維持しており、9000件/月の足場は固まった印象と評価。9月以降、マネーフォワード<3994>との提携効果が本格的に発現する見込みであり、21年度の新契約件数を従来予想10万8000件から11万3000件に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS