ヤマハ発は大幅続伸、前提為替レート見直し21年12月期業績予想を上方修正
ヤマハ発動機<7272>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。同社は14日取引終了後に、21年12月期通期の連結業績予想を修正。売上高見通しは前期比17.9%増の1兆7350億円(従来予想は1兆7000億円)、営業利益見通しは同59.2%増の1300億円(従来予想は1100億円)に上方修正した。
先進国事業や新興国二輪車事業、ロボティクス事業で良好な事業環境が続くとみているほか、前提為替レートを1ドル=106円(当初予想比3円の円安)、1ユーロ=128円(同2円の円安)に見直したことが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年05月17日 11時08分
先進国事業や新興国二輪車事業、ロボティクス事業で良好な事業環境が続くとみているほか、前提為替レートを1ドル=106円(当初予想比3円の円安)、1ユーロ=128円(同2円の円安)に見直したことが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年05月17日 11時08分