ビーグリーは大幅反発、電子コミック好調で上期業績予想を上方修正
ビーグリー<3981>は大幅高で5日ぶりに反発している。前週末14日の取引終了後、第2四半期累計(1~6月)連結業績予想について、営業利益を4億4900万円から6億6000万円へ、純利益を9100万円から2億4100万円へ上方修正したことが好感されている。
売上高は93億7400万円の従来予想を据え置いたものの、コンテンツセグメントにおける電子コミックを中心としたコンテンツ販売が好調なことに加えて、のれん償却費が想定を下回ることが要因としている。なお、21年12月期通期業績予想は売上高196億8200万円、営業利益13億5000万円、純利益5億2400万円の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高44億2200万円、営業利益4億6300万円、純利益2億2400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は93億7400万円の従来予想を据え置いたものの、コンテンツセグメントにおける電子コミックを中心としたコンテンツ販売が好調なことに加えて、のれん償却費が想定を下回ることが要因としている。なお、21年12月期通期業績予想は売上高196億8200万円、営業利益13億5000万円、純利益5億2400万円の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高44億2200万円、営業利益4億6300万円、純利益2億2400万円だった。
出所:MINKABU PRESS