EMネットJが一時15%高、21年12月期は営業利益38%増を見込む
イーエムネットジャパン<7036>が4連騰し一時、前日比346円(15.1%)高の2642円に買われた。10日の取引終了後に発表した21年12月単独業績予想で、売上高101億4400万円(前期比9.0%増)、営業利益4億円(同37.6%増)、純利益2億9100万円(同37.2%増)と大幅な営業増益を見込んでいることが好感されている。
インターネット広告市場が継続して拡大すると見込まれるなか、大型クライアントや予算規模の大きい顧客の獲得を強化するほか、アライアンス先の増加と大手プラットフォーマーとの連携を図る。なお、20年12月期決算は、売上高93億500万円(前の期比18.5%増)、営業利益2億9000万円(同11.1%減)、純利益2億1200万円(同11.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
インターネット広告市場が継続して拡大すると見込まれるなか、大型クライアントや予算規模の大きい顧客の獲得を強化するほか、アライアンス先の増加と大手プラットフォーマーとの連携を図る。なお、20年12月期決算は、売上高93億500万円(前の期比18.5%増)、営業利益2億9000万円(同11.1%減)、純利益2億1200万円(同11.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS