【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、トヨクモ、マクビープラがS高

　18日大引けの東証マザーズ指数は前週末比19.00ポイント高の1236.51ポイントと続伸。値上がり銘柄数は174、値下がり銘柄数は156となった。

　個別ではトヨクモ<4058>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>がストップ高。フルッタフルッタ<2586>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、Ｓａｎｓａｎ<4443>、バルミューダ<6612>、グッドスピード<7676>は昨年来高値を更新。バリュエンスホールディングス<9270>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、エヌ・ピー・シー<6255>、リファインバース<6531>、リックソフト<4429>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アララ<4015>、アクトコール<6064>、Ｒｅｔｔｙ<7356>、交換できるくん<7695>が昨年来安値を更新。ホープ<6195>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、コンヴァノ<6574>、ＭＴＧ<7806>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース