明和地所がS高、未定としていた今3月期通期予想は営業89%増益で期末配当30円へ
明和地所<8869>がストップ高まで買われている。午後2時ごろ、未定としていた21年3月期の連結業績予想について、売上高490億円(前期比20.9%増)、営業利益31億円(同89.2%増)、純利益23億円(同4.6倍)と大幅増益を見込むとし、また期末一括配当を30円(前期15円)にすると発表したことが好感されている。
足もとで分譲マンションの引き渡し戸数が順調に増加していることに加えて、不動産管理戸数が拡大していることなどが寄与する。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上あか289億6200万円(前年同期比41.6%増)、営業利益25億3100万円(同3.4倍)、純利益19億3200万円(同5.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
足もとで分譲マンションの引き渡し戸数が順調に増加していることに加えて、不動産管理戸数が拡大していることなどが寄与する。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上あか289億6200万円(前年同期比41.6%増)、営業利益25億3100万円(同3.4倍)、純利益19億3200万円(同5.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS