ブイキューブ---JR東日本が進めるシェアオフィス事業「STATION WORK」展開拡大に「テレキューブ」を提供
ブイキューブ<3681>は4日、JR東日本が展開加速するシェアオフィス事業「STATION WORK」の「STATION BOOTH」に、個室型スマートワークブース「テレキューブ」が引き続き採用されたと発表した。「STATION WORK」は、千葉や西船橋、北千住、大宮など住宅近接エリアも含め、今秋48カ所に設置、今後1年以内で100カ所への拡大が予定されている。
JR東日本では、2019年8月1日より「働く人の“1秒”を大切に」をコンセプトとしてシェアオフィス事業「STATION WORK」を開始、2020年8月末時点で、「STATION WORK」の総会員数は約40,000人となり、当初目標だった30カ所への設置が完了したところ。「STATION BOOTH」は、ブイキューブが提供する「テレキューブ」をもとにJR東日本と共同で開発しているサービスで、今後100か所に拡大予定の「STATION WORK」内に個室ブース型のシェアオフィスとして設置が進められていく。
《ST》
提供:フィスコ