MTIが高い、三井住友FG子会社と金融機関向けオンライン本人確認システムを開発
エムティーアイ<9438>が高い。同社はきょう、三井住友フィナンシャルグループ<8316>子会社のポラリファイと、生体認証技術を活用した金融機関向けのオンライン本人確認システム「eKYC本人確認サービス」を開発し、今年12月から提供を開始する予定だと発表。これが材料視されているようだ。
これは、50社以上の金融機関向けにICTソリューションの提供やシステム開発を行ってきたエムティーアイのノウハウと、ポラリファイによる世界最高水準の精度を持つ生体認証を活用した本人確認技術を生かした金融機関に特化したサービス。本人確認をオンラインで可能とすることで、オンラインでの口座開設や各種申請・届出などが実施でき、金融機関の業務改善やコスト削減、利用者の満足度向上をサポートする。
また、この日は国立成育医療研究センターらのグループと、AI(人工知能)を用いた不妊治療支援用スマートフォンアプリの開発を目指した共同研究を開始することも公表。この研究では、スマートフォンを用い、不妊治療に関するデータ管理の効率化や利用者の妊娠・不妊治療に関する知識向上を図ることで、利用者が不妊治療について理解し、より納得して治療に臨む事ができるよう支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
これは、50社以上の金融機関向けにICTソリューションの提供やシステム開発を行ってきたエムティーアイのノウハウと、ポラリファイによる世界最高水準の精度を持つ生体認証を活用した本人確認技術を生かした金融機関に特化したサービス。本人確認をオンラインで可能とすることで、オンラインでの口座開設や各種申請・届出などが実施でき、金融機関の業務改善やコスト削減、利用者の満足度向上をサポートする。
また、この日は国立成育医療研究センターらのグループと、AI(人工知能)を用いた不妊治療支援用スマートフォンアプリの開発を目指した共同研究を開始することも公表。この研究では、スマートフォンを用い、不妊治療に関するデータ管理の効率化や利用者の妊娠・不妊治療に関する知識向上を図ることで、利用者が不妊治療について理解し、より納得して治療に臨む事ができるよう支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS