イードが急伸、バーチャルキーをNTTグループのカーシェアサービスに提供
イード<6038>が急伸している。21日の取引終了後、デバイス開発と認証技術に強みを持つジゴワッツ(東京都中央区)と共同で開発した、スマートフォンを自動車のスマートキーとして利用する「バーチャルキー」が、日本電信電話<9432>グループのエヌ・ティ・ティ・ル・パルク(東京都台東区)が21日に開始した新カーシェアリングサービス「ノッテッテ」に採用されたと発表しており、これが好感されている。
「バーチャルキー」は、スマートバリュー<9417>が5月21日にリリースした、法人が保有する社有車を地域の一般利用者などへもシェアできる社用車シェア向けプラットフォーム「Kuruma Base Biz(クルマベースビズ)」に搭載されている。今回、「Kuruma Base Biz」が「ノッテッテ」のプラットフォームに採用されており、バーチャルキーが利用されることになった。
出所:MINKABU PRESS
「バーチャルキー」は、スマートバリュー<9417>が5月21日にリリースした、法人が保有する社有車を地域の一般利用者などへもシェアできる社用車シェア向けプラットフォーム「Kuruma Base Biz(クルマベースビズ)」に搭載されている。今回、「Kuruma Base Biz」が「ノッテッテ」のプラットフォームに採用されており、バーチャルキーが利用されることになった。
出所:MINKABU PRESS