石井表記が買い気配、今期経常は3倍増益へ
石井表記 <6336> [東証2]が買い気配でスタート。19日大引け後に発表した20年1月期の連結経常利益は前の期比85.5%減の2億1200万円に落ち込んだものの、続く21年1月期は前期比3.0倍の6億4600万円に回復する見通しとなったことが買い材料視された。
今期はプリント基板製造装置やインクジェットコーターの販売が増加するほか、新規の自動車向け印刷製品の生産開始を計画し、12.6%の増収を見込む。なお、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、上海子会社は減収減益となる見通し。
株探ニュース
今期はプリント基板製造装置やインクジェットコーターの販売が増加するほか、新規の自動車向け印刷製品の生産開始を計画し、12.6%の増収を見込む。なお、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、上海子会社は減収減益となる見通し。
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